Feh 新ストーリー 第3部8章

少し話が進んだので今日はそれについて書きたいなあと思います。
前回まででアスク王国を飛び出て死の国に行ったアルフォンス達は異界のアスク王国にたどり着きました。

↓今回の話
そこの書庫にある本を読むにはここは数年後のアスク王国らしいのです。また本には下のように書かれてました。

忌まわしき死の王の呪詛により偉大なる王は失われ．．．
滅びの淵に合ったわれらはエンブラと結び[心臓]の禁忌に触れた
封じられし[心臓]の儀こそかの死の王を討ち果たす唯一の法
[心臓]こそは死の王を討つ力そしてわれらに死を持たらすもの
禁を解かれた[心臓]は1つ脈打つたび、一人を死に至らしめた
死は瞬く間に広がり、街を失わせ、ついには国をも覆った
人も獣も台地に息づくすべてのものが死に絶えた。
偉大なる神龍アスクよどうかわれらを許されんことを我らの滅びを

死の王＝ヘル、偉大なる王＝グスタフ（パパフォンス）ですよね。それでヘルによって滅びかけていたアスクはエンブラとともに心臓の儀式をしてヘルを倒すことに成功するもみんなの命が途絶えたとのことです。
最後にアスク王国が滅んだことを謝罪しているようですね。
心臓の儀式が何かは分からないですが、リーヴ達に心臓がないのが関係しているのでしょう。

リーヴ＝アルフォンスであるようです、なんかこれから本来たどるはずだった歴史（＝滅び）から逃れるために奔走しそうです。

さてさてこれからストーリーはどうなることでしょうか？