Feh 新ストーリー 第3部 9章
新ストーリーが公開されました。風花雪月の三人の級長とベレス先生が登場しましたがいつも通り何もストーリーには絡みませんでした(笑)
前回までで死の国に行った特務機関がヘルを倒すための心臓の儀式とその代償として人がバタバタと死ぬことを知りました。またアルフォンスがリーヴを名乗るものが異界のアルフォンスだと気が付きました。
またヴェロニカがエンブラにも害をなすヘルをころすまでは協力するといってきました。
ヴェロニカってエンブラの時はエンブラについて利用されてスルトに襲われたり、で仕返しに行ったりなんか蝙蝠みたいというか
ベジ〇タみたいというか、、、、ですね
で彼女が言うにはアスクの図書に心臓についての記録があるならエンブラにも同様に【心臓】の記録がある可能性があるといってエンブラに向かうことになりました。
そしてその道中エイルが異界のアルフォンス(現リーヴ)とシャロンにあったことがあるといいます。
エンブラにつくとエンブラ城に入ろうとするあほの子シャロンですが、、、、、
そりゃそうだ。一時的な協力関係だっていうのに城には入れてもらえんだろさ
ヴェロニカは城に入り、特務機関が城にやってきたリーヴと戦うことになります。そしてリーヴとの決戦前にリーヴがいうには過去にヘル戦で心臓の儀式を行ったという。
一人称が僕になってますね
そして言い伝えどおりみんな死んだと、、、そして
危険な賭けに挑んでヘルに負けた
しかしヘルが言うには異界で1人が死ねば別の異界の同一人物は死ななくて済むとのことで故にアルフォンスの世界にヘルと契約し、ヘルの先兵として攻撃を仕掛けたようです。アルフォンスが正気でないと言うとみんなを失いリーヴは自分でも正気を失ったと認めます。
エンブラ内の記録には【心臓】は【アングルボザの心臓】の儀式のことであると載っていた。アングルボザはヘルを生み出した大いなる者らしい
そしてその儀式で力を武器に宿しヘルを討てるが、呪いで人を殺しまくるとまたエンブラの鮮血の神殿に封印されているとのこと
それは使えないとアンナが言いますが
ヴェロニカは自分の世界では使えないが
この世界にはその力を宿した武器があるはずだと言います。
感想
ヘルは死者がよみがえると言ってリーヴをだましてそうですね。ヘルはアルフォンスのパパのグスタフのように死者を操り死の国の国民にできます。なのでせっかく自分のものにした人が生き返るのは不都合ですし、、、
今回のストーリーで3部が始まった際のOPの意味がわかりました。OPのシャロンはリーヴの世界のシャロンだったんですね。
力を宿した武器ってリーヴの武器のセクヴァべクですかね。能力値が上昇する代わりに周囲にダメージを与えるという効果を持っていてストーリーに合致しますね。
あとアングルボザはヘル、フェンリル、ヨルムンガンドをロキとの間で生んだ北欧神話の女巨人らしいですね